映画「雌鶏」:ある意味、忘れられない映画になりそうです…!苦笑

私とおばが楽しみにしていた映画「雌鶏」、連休から公開が始まったので、昨日、早速見てきました!

私とおばが盛り上がっていたら、いとこの子(小学生)も行きたいとのこと。当日、いことの子が「お母さんもいこー!」と誘い、私とおばといとこといとこの子で見に行きました。

ポスターの雌鶏の目力は、黒ちゃんっぽいなー!!

にわとりが主演で、CGやAIをほとんど使わずに撮影したというこの映画、にわとりから見た人間の社会を描いていて、にわとりが暮らすことになったワケあり一家に、いろんな大変なことが起こるんだけど。

いや、あのね「ワケあり一家」って一言で表現しているけどね、この「ワケ」というやつが全然かわいいレベルの「ワケ」じゃなくて…!ネタバレになっちゃうので、詳細は書きませんが、その「ワケ」のおかげで、なかなか衝撃的な結末を迎えます。

映画館で映画を見るのは、人生で3度目か4度目といういとこの子、自由席だったけど、席を選ぶ時から、ものすんごくワクワクしてて!いとこといとこの子は、いとこの子が選んだ席に並んで座って、私とおばは、スクリーンが見やすい席に座ったので、いとこといとこの子とは、ちょっと離れた席で見たのですが。見終わって、エンドロール流れた時に、おばと二人で「これ、人生で数回しか映画館に行ったことがない子が見る映画じゃなかったね。なんか、とんでもないもの見せちゃったんじゃない?」と話しました苦笑…!なんか、ごめん!!

にわとりが主演と聞いて、いわゆる心温まるアニマルムービーと思って見に行ったし、そう思っていたから、いとこの子も一緒に見に行ったけど、かなり期待を裏切られました!笑

上映している映画館は、ミニシアター系の映画館で、私は会員なので、月1~2回は、ここで映画を見るのですが、やっぱり、ミニシアターなだけあって、分かりやすい結末じゃないことも多くて、映画の内容や伝えたかったことを咀嚼するのに、数日かかる映画も多くて。「雌鶏」の感想を母に「どうだった?」と尋ねられて、そんな簡単に説明できないなーと思ったんだけど、とりあえず、「あの映画館でやってる映画って感じだった。」と伝えたら、以前、その映画館の会員だった母は、私の言おうとしているニュアンスが分かったらしく、「そしたら、〇〇(いとこの子)には、微妙だったね。」というようなことを言っていました。そう、まさにー!!苦笑

20代の頃、帰省した時に、母に誘われて、そこで暗ーいイタリア映画を見たことがあって、「なんて暗い映画、見せるんだよー!」と思ったことがあるのですが、今回、私は、いとこの子に、私が母にされたようなこと、しましたね苦笑。

配給会社が作ったPR動画では、生成AIの動画だけど、映画館の座席にたくさんのにわとり達が座ってこの映画見ているって設定になってるんですが。私とおばも、「12羽にも見せたいねー!映画に連れて行きたいねー!」なんて話していましたが、これ、にわとりに見せられる映画じゃなかったです笑。

というわけで、ストーリーとしては、衝撃的でしたが、でも、主演のにわとり達は、かわいかったー!!ストーリーでは、1羽のにわとりが主役ですが、主役のにわとりは、8羽のにわとりが演じたとのこと。ちゃんと、世界的に著名な動物トレーナーの調教を受けて、撮影されたそう。毎日、12羽を見分けているおかげで、シーンが変わるたびに「あ!また別のにわとりが出てきた!」と分かりました笑。トサカの大きさや曲がっている向きが違うにわとり達がシーンによってかわるがわる出てくる感じで。

犬とかで、こんなに違いがあったら、違和感があるのかもしれないけど、にわとりは、あまり違和感はないなーと思いました。Googleフォトも、にわとりは個体として識別してくれないもんね!!(してくれたらいいのになー、いつしてくれるのかなーって待ってます!笑)

高いところから降りるのが苦手な青ちゃんが塀の上を歩いていき、塀が低くなるところまで移動して、そこから降りるみたいな、にわとりが毎日の生活の中で覚えた行動を、映画の中のにわとりもしていて。これ、動物トレーナーから教えられてやってる行動なんだよなーと思うと、主演のにわとり達、すごいなー、賢いなーと感心してしまいました。

そして、なかなかにシリアスな展開の中、にわとりは、とにかくにわとりらしく、生き生きと過ごしていて、そのたくましさが素敵だった!にわとりは、本能に従って生きているんだけど、その中で、人間の生活とも、交わりがあって。それが、今私が毎日過ごしている「にわとりのいる日常」とも重なり合うなーと思いました。

なかなか、インパクトのある映画だけど、見た後に、じっくりと咀嚼するには面白い映画だったなーと。

ちなみに、上映前に、パンフレットも買いました!

主演の8羽のにわとり達も、性格とともに紹介されていました。そして、個人的には、川上和人さんという鳥類学者の方が書いたレビューが面白かったです!!

見る前だったら、かわいー!!とジャケ買いしたくなるようなグッズも売られていました!

ちょっとね、内容と比べると、かわいすぎますね!!笑

映画の帰りに、主演のにわとり達の話になり、「黒ちゃんなら、1羽で全部演じれそう!」と、黒ちゃんの賢さを過大評価しまくっている私の発言に対し、いとこの子が「むらさきちゃんは無理そう」と言っていて。うん、確かにね、むらさきちゃんは、言うこと絶対に聞かないもんねー!!でも、動じないので、そういうシーンでは、誰よりも堂々と演じられそうです!笑

12羽で、映画作るなら、心温まるアニマルムービー系がいいなー!笑

↑緑ちゃんは、こういう、人と関わるシーンでの出番がありそうです!緑ちゃん、いつも砂浴びするタイプだからか、肩に乗せると、服にめっちゃ砂がつきます…!

\ 最新情報をチェック /

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です